ふるさと納税といえば、お肉です。お肉といえば、牛肉です。(主観)

主観は入りましたが、お肉はふるさと納税の定番の人気返礼品ですね。

さらに、ただのお肉ではありません。そのほとんどが『ブランド牛』の牛肉となっています。

もちろん牛肉だけでなく、いろいろなお肉がふるさと納税にはたくさんあります。

食べてる時の多幸感がすごいと自分の中で話題のサーロインステーキも、ふるさと納税では出ています。その中でも厳選されてます。

ふるさと納税の返礼品として、その自治体の特産品である、『お肉』や『魚』や『野菜』がもらえます。

かたや、その自治体の特産品ではないですが、上手い立て付けを作り『商品券』『航空券』『ギフトカード』を返礼品として出している自治体もあります。

いったいどちらの返礼品をもらうのが、お得なのでしょうか？

結論から言うと、個人の考え方によります。物理的には、商品券の方が良いと考えています。しかし、体験的には、お肉や魚や野菜の方が良いと考えられます。

商品券、ギフトカードなどの返礼品は、簡単に言えば、『お金』のようなものです。ふるさと納税の返礼品としてお金をもらっているのに近いですね。そういう意味では、ふるさと納税で商品券などをもらう方が、生活を「節約」できます。

それに対し、ふるさと納税で、お肉や魚をもらうことは、プレミアムな体験をもらっているようなものですね。

いつもは買わない良いお肉、買いたくても地元では買えないレアな魚が、ふるさと納税の返礼品ではもらえるからです。そんな毎日、ブランド牛のお肉なんて買わないですよね？お金があったとしても、そこにお金をカジュアルに使うことは、人間そうそうできるものでもありません。生活の中で、ブランド牛を食べる機会があるとすれば記念日でしょう。プレミアムなタイミングで、いつもは食べないプレミアムなお肉を食べる、こういうシチュエーションが多いと思われます。

つまりふるさと納税で良いお肉、お魚、野菜をもらうのは、「プレミアムな体験」をもらっているようなものなんですね。

そういう意味で私は、ふるさと納税では美味しい牛肉をもらうことが多いです。いつもは食べない美味しいブランド牛をもらって、大切な家族や友人と食べています。それが、地方自治体のためにもなっているとなる、実質2000円だとすると、最高に幸せな気分になります。

ということで、ここから先は、ふるさと納税でもらえる、牛肉をピックアップしました。ただの牛肉ではなく、ブランド牛ですからね！！

上記の「ブランド牛とは」にも出てきました佐賀牛です。

さて、先程佐賀牛について、なんと書いてありましたでしょうか？

そうです。佐賀牛は厳しい定義を設け、その定義に当てはまった牛肉のみ、『佐賀牛』と名乗って良い、としています。いわば、本物の牛肉です。プロがプロの目線で厳選した牛肉、それが佐賀牛です。

そんな佐賀牛をふるさと納税でもらえてしまう、なおかつ、自己負担2000円で。ふるさと納税で一度は佐賀牛もらっておいた方が良いですよ。これはおすすめというより忠告に近いです。私言いましたからね。

それではここから、ふるさと納税でもらえる佐賀牛を紹介していきます！

佐賀牛の切り落としで部位はウデ・モモ・バラがミックスされています。

結構部位によって食感や味などが違っていて、食べ比べをすることができますよ。全国でもトップクラスの美味しさを誇る佐賀牛の、いろんな部位を食べられるというのはめちゃくちゃ贅沢なことですよね。

シンプルに焼肉として食べてもいいですし、すき焼きなんかも美味しくいただけると思います。1kgじゃ足りないくらい、いくらでも食べられる高品質のお肉です。

A5～A4ランクの佐賀牛の特選切り落としです。ウデ・もも・バラのミックスで2パックに分けられて冷凍で発送されます。

切り落としですが、一枚一枚は結構大きめで、食べごたえがありますね。上質で程よい脂がジュワーっと滲み出る感じがたまらないでしょう。

牛丼にしていただくのもいいですし、結構大きめのお肉なのですき焼きでも美味しく食べることができると思います。何度も何度もリピートしたくなるくらい、上質なお肉です。

佐賀牛サーロインステーキが3枚セットになっているので、美味しいブランド牛をとことん味わうことができます。数あるステーキ用お肉の中でも、こちらのA5ランク佐賀牛は格別です。ちょっとした贅沢にいいかもしれません。

適度に霜が降っているので、上質で全くくどさのない脂を楽しむことができます。ステーキソースだけじゃなく、佐賀牛本来の味を楽しみたいなら、なにもソースをかけないで食べてみるのもいいかもしれませんね。

創業72年という老舗の精肉店の特盛り佐賀牛の切り落としです。総量は1.2kg、部位はバラ・モモ・ウデ・スネ・肩ロースがミックスされています。

2つのパックに分けられて送られてくるので、使いやすくていいですね。世界的にも有名な佐賀牛をお腹いっぱい食べられるというのは最高の贅沢でしょう。

今まで食べたことがない本格的なプレミアムな味わいの牛肉を食べたいという人におすすめです。とにかく絶品で驚くと思いますよ。

創業72年の「織田精肉店」さんのA5佐賀牛のももスライスです。総量は800gで、2パックに小分けにされて送られてきます。賞味期限は30日ですが、できるだけ早く食べた方が美味しくいただくことができるでしょう。

一枚一枚が結構大きめなので、すき焼きとしても美味しく食べられると思います。サシも綺麗で、食べた時の味はもちろんのこと、見た目も非常に映えるような上質な牛肉です。

噛んだ時に染み出る上質な脂に、程よい柔らかさの赤身は何度も何度もリピートしたくなる絶品です。

ブランド牛である佐賀牛赤身の極みランプステーキです。一枚一枚丁寧に切り落とされて、合計で500g。くどさなどは全く無く、何枚でもたくさん食べれるくらい美味しいお肉です。

提供元は佐賀県唐津市の「にくのともる」。佐賀牛認定店である「にくのともる」は、店舗スタッフで牧場まで見学に行き、一頭買いによって美味しい佐賀牛を提供してくれるお店として知られています。

本当に美味しい赤身のお肉を食べたいという人におすすめです。

ブランド牛と聞くと、ほとんどの人が『神戸ビーフ(神戸牛)』を思い浮かべるのではないでしょうか。私もその1人です。牛肉の王様くらいに思っています。とにかく高い、そして美味しいイメージです。前に一度食べたときは、めちゃくちゃ美味しかったですね。

神戸ビーフも非常に厳しい定義を掲げています。その定義に当てはまらなければ、神戸ビーフとは名乗れないほどの厳格な定義です。

厳しい定義を掲げて審査を行っている神戸ビーフ(神戸牛)が、ふるさと納税でもらえます。はっきり言って、チャンス以外の何物でもないです。もちろんこれも実質的な負担は2000円だけですからね。

下記に紹介する、神戸ビーフ(神戸牛)をチェックしてみてください！

神戸ビーフすき焼き用、部位はかたとももが500gです。味はもちろんのこと、見た目も非常に綺麗な色をしています。一枚一枚丁寧に切り分けられて、冷凍で発送。届いてからはできるだけ早く食べるようにしてください。

お店に行かなければ食べられないお肉を自宅でいただくことができます。神戸ビーフを使って自宅で美味しいすき焼きをしたいという人におすすめです。

ひとくち食べただけでわかる肉質の違いを是非味わってみてください。

神戸ビーフ焼肉用、部位は肩ロースとなります。400gで一枚一枚が分厚く切り落とされているので、食べごたえをしっかりと感じることができるでしょう。

なめらかな食感に溢れ出る肉汁がたまらなく、タレがなくても美味しく味わうことができるくらい上質なお肉としても知られています。

太田牧場で一頭一頭管理され、ストレスなく育てられた神戸ビーフは他では味わうことができない絶品です。この機会に是非ご堪能してみてください。

兵庫県福崎町にある「城谷牧場」で育った神戸牛ロース肉が400gです。一枚一枚大きさのあるロース肉なので、すき焼きやしゃぶしゃぶとして食べると美味しくいただくことができます。

特にしゃぶしゃぶは、サッと湯に通すだけで美味しくいただくことができるので、おすすめの食べ方の一つです。

上質で高級なお肉なので、頻繁に何度も食べるというのは無理ですが、たまには自宅でちょっとした贅沢をしたいという人におすすめです。

神戸ビーフのフルコースセットということで、これ以上ない贅沢を味わうことができます。食べても食べて食べきれないほど、神戸ビーフをふんだんに味わうことができるでしょう。

内容量はステーキ用のロース肉200gが8枚、焼肉用ロース肉が1.5kg、すき焼き用のロース肉が1.5kg。どれも「太田牧場」で飼育管理された神戸ビーフです。

これだけの量が入っているのは他では考えられませんね。上質なお肉をいろんな食べ方で食べてみたいという人におすすめです。

ふるさと納税でブランド牛のお肉は定番です。定番なだけに、是非1度は、もらってみてはいかがでしょうか？

めちゃくちゃおすすめです！！