ここ最近「ふるさと納税」という言葉を耳にする機会も多くなりました。
CMやニュースなどで取り上げられることも多く印象い残っている方も多いでしょう。

ふるさと納税というのは「寄付金税制」の一つです。
確定申告をする際に、寄付金を居住する自治体へ申告をすることで控除を受けられる制度になります。かんたんにいうと国に支払う税金が安くなるようなイメージでう。もし、払わなければならない税金分、ふるさと納税をすることで何かしらの商品となって自分に返ってくるならそうしたいですよね。

そんな「ふるさと納税」の魅力はなんといっても「返礼品」と呼ばれる様々な名産物です。

直接的な関わりは無くても「何らかの形で地域を応援したい」と感じている方にとって「寄付」という形で購入をし、返礼品が貰えるということは、どちらにもメリットがあります。

この記事では、ふるさと納税の返礼品の中でも多くの方が検索をする「いちごの返礼品」のオススメを10選紹介するので是非参考にしてください。いちごはふるさと納税の中でも人気の返礼品です。普段スーパーで購入されることの多い果物であるいちごですが、全国津々浦々多くの種類の上質ないちごが存在します。自分にあったいちごを、ふるさと納税で探してみるのも楽しいと思いますよ。

丁寧に育てられた美味しいいちごを堪能できるはずです！

宮崎県西都市のふるさと納税の返礼品である「やよいひめ」は、これまで多くの方が頼んでいます。

やよいひめは高級いちごとして有名です。そのため、街のスーパーでお目にかかることはなかなかできないでしょう。セレブ御用達の紀ノ国屋でもこの極上いちごはおそらく売っていないでしょう。私の家の近くのマルエツでは売っていませんでしたよｗ　ふるさと納税パワーを使うことでそんな高級いちごをお得にGETできるわけなんですよね。

見た目は艶感があり円錐の形をしています。そして、大きなサイズが多いのもこのいちごの特徴です。高級ないちごって、そもそも形や大きさが揃えられているんですよ。

やよいひめは大きなサイズの物が多いですが、どれも甘みが強く、子供から大人まで満足できるいちごになっています。逆にふるさと納税で得たこのいちご食べちゃったら、今までスーパーで勝っていた普通のいちごで満足できる身体に戻れるのか非常に不安です…ｗ

土壌作りからこだわり、丁寧に育てられたいちごは、いちご好きなら誰しもが一度は味わってみたくなる代物と言えるでしょう。

またふるさと納税先である宮崎県西都市はスポーツのキャンプ地として有名です。野球好きの方はよく知っている場所かもしれませんね。観光地である「西都原台地」では咲き誇る季節の花々を見ることができます。

高級で美味しくてスーパーなどでも見かけることがあるいちごとして有名なのが「あまおう」です。あまおうは福岡県が生産地で、栽培をできるのは県内の生産者のみとの決まりがあります。福岡って修羅のイメージが強いですが、いちごの有名ブランドの産地だったんですね。もっといちごを全面に押し出して修羅のイメージ消したほうがいいと思いますｗ

そんなあまおうは「赤い・丸い・大きい・うまい」の頭文字をとって名付けられたそうです。このあまおうといういちごのブランドは、ふるさと納税でも得ることができます。逆にいちごをふるさと納税で探そうとすると「あまおう」の文字を見る機会も多くなるでしょう。

福岡県内には数多くのいちごの産地があり、こちらは「豊前市」という、自然が豊かで美味しい空気が流れる町で栽培されたものになります。
返礼品としてこのあまおうが届く数は4パックなので、届いた日に冷凍をして加工をするのも良いでしょう。すぐ4パックものいちごを消費できる家族はそうそういないと思いますしね。美味しいいちごは鮮度を保ったまま保存しておいて、解放感溢れる金曜の夜、お家で食べましょう。

もちろん、4日連続であまおうを堪能することもでき、幸せないちごライフを過ごせるはずです。ふるさと納税だからこそなせる、新しいいちご生活様式ですね。

いちごのふるさと納税の中では人気ブランドなので、またあまおういきますよ。

福岡県内の生産者のみ栽培を許されているあまおうは、全国的に人気があるいちごです。ふるさと納税でも同じくとは先にも記載しましたとおりです。一般的に「あまおう」と聞けば、福岡で栽培をされているいちごといった認識があるでしょう。

…いやそんなないですよね。私こんなに人生であまおう食べてきているのに、この記事書いてるときに知りました。ふるさと納税でも頼んだのに、いろいろ産地ある中での福岡なのかと思ってました…もうtwitterのアカウント名の最後に「あまおうは福岡」って入れておきます。

ふるさと納税のできるサイトでは産地別に様々なあまおうが用意されています。福岡県内に沢山の産地がありますからね。

こちらのいちごは、福岡県朝倉市で栽培をされたあまおうです。丁寧な土づくりから大切に栽培をされたあまおうはどれも甘く、糖度が高いとことが特徴的。

栽培をしている朝倉市は、県内有数の「風情のある町」です。城下町の風情が残っていることから、県内からも県外からも観光客の方が足を運んでいます。早くいろいろと旅行できるようになってほしいものですね。海外旅行行きにくくなっていくと思うので、その分国内旅行の需要がこれから増えていきます。

市内からは少し離れた場所でゆっくりして見たい方にはオススメの観光地です。
きっと美味しい空気に驚くことでしょう。ふるさと納税であまおうが気に入ったなら、観光先のひとつとしても検討してみてはどうでしょうか。

「夏イチゴ」を食べた事がある方はどのぐらいいるでしょうか。てか夏いちごって何なんすか。

いちごの収穫時期はものによって違いますが、基本的には4-5月ぐらいが多いとされています。なぜかというと旬だから。その時期のいちごが非常に美味しいからですね。

北海道東神楽町がふるさと納税の返礼品として出している「夏瑞」といういちごは、夏が旬のイチゴです。チートや。チートいちごくんや。

膨大な時間と研究を重ねて作られたこちらのいちごは、40-50gのとても大きなイチゴになっています。

見た目はまるで宝石のように美しく、ツヤッとしていて魅力的ないちごです。
もちろん、甘さと酸味のバランスは抜群で、ふるさと納税や購入をされた方の多くが「リピートをしたい」と口コミを残しています。いちご食べてリピートしたいと思うなんぞ、相当の美味しさですよ。

実はこちらのいちごは2016年に商標登録がされたばかりの新しいいちごです。
夏が旬のとても美味しいいちごを是非ふるさと納税で味わってみてください。

ふるさと納税の返礼品の「いちご」はとても人気があるとは前述のとおりです。
やはりいちごは老若男女問わず好きな人が多いフルーツです。逆にいちご嫌いな奴おるん？あまり聞いたことないですね。ひとり「いちごの味は好きだけど見た目が苦手…」という人が大学のころにいました。あの種がたくさんついているのが苦手らしいです。集合体恐怖症ってやつですね。

話は戻りますが、冷蔵のいちごを届いた日に楽しむのも良いですが、もっと長い期間でいちごを楽しみたいと感じている方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、佐賀県江北町のふるさと納税でもらえる「こおりいちご」です。
その名の通り、冷凍のいちごを返礼品として出品しています。

こちらのいちごは収穫をした当日に冷凍をされており、ふるさと納税で頼んで自宅に配達されたときも新鮮なまま召し上がることができるのです。

冷凍されたいちごを解凍をして食べるのも良し、牛乳と一緒にミキサーで回してスムージーにするのも良いでしょう。2Kg届くので、様々な楽しみ方ができるはずです。

ふるさと納税でもらえる「きらぴ香」は静岡県内で限定生産をしている人気のいちごです。ハンターハンターに出てくる鎖の念を使う特質系念能力者ではありません。

「きらめく香」をテーマに栽培をされたいちごなので、手元に届き封を開けた時にアッと驚く上質な香りがするでしょう。

こちらをふるさと納税で提供している静岡県焼津市は漁港や農業が盛んな温暖な町です。ふるさと納税だと魚介類の提供でも有名ですね。
焼津市で育つフルーツや野菜は甘味が特徴的なことで有名です。

このいちごは甘いだけではなく、程よい酸味を感じられます。バランスのよく取れたいちごは食べ続けちゃうんですよね。俗に言うやみつきって奴です。

また、こちらのいちごをふるさと納税で頼むと８パック届きます。いや多いな。
一つのパックの中のいちごの数は、大きさによりバラバラですが、6～18個入りになっており、たくさんのいちごを堪能することができるでしょう。

そのままいちごを食べるのも良し、冷凍するも良し、ジャムにするのも良し、様々な楽しみ方ができます。いちごにまみれましょう。

名前にもあるように、ふるさと納税でもらえるこちらの「あまおう」の生産者は福岡県の大川市でいちごの栽培をされている武下さんが作られたものです。
大川市は筑後川・有明海といった豊かな海の恵みを受けている町になります。
そんな町で作る「あまおう」はどれも大粒サイズです。
いちご栽培にかなりの力を入れておられ、環境や収穫時期には様々なこだわりを持たれています。

ふるさと納税で出品をしているあまおは「完熟収穫」をしたもののみ発送をしているのです。
そのため、収穫をした当日には発送をするなど、お客様の元に一番おいしい状態で届くことを想定して栽培・収穫をされています。
ふるさと納税で頼んでご自宅に届いたいちごはきっと新鮮で甘みを感じられるものなので、是非すぐに召し上がることがオススメです。
もちろん、届いてすぐに冷凍をするのも良いでしょう。

武下さんに感謝しながら食べましょう。

群馬県での生産率が7割にも及ぶ「やよいひめ」は、いちご本来の甘みと酸味を堪能できます。
こちらのふるさと納税の出品者である「ストロベリーみなみ」で作られる「やよいひめ」は標高200m級の山々に囲まれた土地で薬を使わない土壌の中で栽培をされています。
群馬県のいちご品評会では金賞を受賞するなど、県内のいちごのなかでも特別に美味しいいちごです。
また、美味しさは人気パティシエである鎧塚利彦さんプロデュースのパフェの主役の「いちご」として選ばれており、絶品であるということが分かるでしょう。
生産地である群馬県榛東村は自然と都市が絶妙にマッチした場所で、スーッと身体に入る空気が美味しいと有名です。
また、ぶどう郷は観光地としても人気があり、夏頃には例年たくさんの方が足を運ばれています。

インスタグラムなどのSNSで「白いちご」を見かけた事がある方は多いのではないでしょうか？
いちごと言えば「赤色」のイメージがありますが、淡雪という品種のいちごは、白ベースにうっすらぴんくがかった色が印象的ないちごです。
初めて見た方はきっと驚くでしょう。「収穫前のいちごか！？」みたいな。

淡雪の最大の特徴は、口に入れた時に広がる優しい香りです。
酸味が少ない品種なので、まずすっぱさよりも優しい香りが口の中いっぱいに広がります。白いのに逆に酸味少ないの意外ですよね。

そして甘さが後を追い、一口食べるとその美味しさに驚くことになるでしょう。

ふるさと納税を利用して購入される方も多く、特にお子様がいらっしゃる方に「これはいちごなの！？」と新しい発見を与えることもできるはずです。
そして、なんといっても味が絶品なのでふるさと納税でも高い満足を得られる返礼品になっています。

ふるさと納税でインスタ映えを狙える数少ない一品です。

鳥取県の岩美市で有名ないちご農園が「米村農園」です。
収穫時期になれば、県内や近隣県から多くの方がいちご狩りにこられています。
そんな米村農園がふるさと納税の返礼品として出品しているのが「大粒いちご」です。
種類は「あきひめ・紅ほっぺさち・とっておき」といった、甘みが特徴液ないちごになっています。
複数種類のいちごを一度に堪能できるなんて、いちご好きにとっては最高ではないでしょうか？
生産地である鳥取県はリアス式海岸と日本海に面する土地で、自然豊かな場所になっています。
数多くの農産物が栽培されており、鳥取県さんの農産物は美味しいと有名です。
いちごを栽培している岩村農園がある岩美町は、冬場の日照時間が短いため、甘さを蓄えることができると言われています。

奈良県大和郡山市は、古くから金魚が有名な街です。
毎月23日には金魚すくいの日が設けられていたり、金魚と大和郡山市の歴史を学ぶ「金魚マイスター講座」が開講されるなど、町全体で「金魚」を推しています。
もしかすると「金魚の電話ボックス」をメディアで見た経験がある方もいるのではないでしょうか？えー！あれってこの街だったの！！インターネットでたまにみるこれです。

電話ボックスの中に鮮やかな金魚が泳いでおり、こちらは大和郡山市に訪れた方の多くが観に行く「シンボル」になっています。てかなんか揉めてたのかｗｗ

そんな大和郡山市がふるさと納税の返礼品にしているのがいちごの「ロールケーキセット」です。
シンプルなプレーンロールケーキと金魚柄が魅力的な2本がセットになっています。
ロールケーキは見た目だけにこだわりがあるわけではありません。
使用されいている生クリームはなめらかで甘すぎないクリームでこだわりがつまっています。
シフォン部分もふわっとしていて、生クリームとの相性は抜群です。

そして金魚柄は甘さと酸味が絶妙なバランスのいちごムースでてきています。
どこを切ってもいちごでできた金魚柄が見えるような作りになっているので、ワクワクすること間違いなしです。

この記事では、いちごの返礼品を出品しているオススメのふるさと納税について紹介をしました。

いちごは多くのふるさと納税のサイトで出品されており「どれにすべきか悩んでしまう」という方が多いです。もし今ふるさと納税でいちごの購入を考えている方は、是非この記事で紹介をしたいちごを購入してみてはいかがでしょうか？

口コミでの評価や、リピート率の高いものを紹介しているのできっとご満足いただけるはずです。