ついに、ふるさと納税の返礼品として『amazonギフト券』が登場！！！
還元率は40%と高めの設定です。

今までの経験上、ニーズの高い商品、ギフト券はすぐに消される傾向にあります。まだふるさと納税枠に余裕ある方は、ぶっこんでおいたほうが良いと思われます。

少し前に、アメリカン・エキスプレスの百貨店ギフトカードが、返礼品として提供され、話題をかっさらってましたね。

そらそうですよ。使い勝手の良い商品券なんですから。百貨店に行けばだいたいどこでも使えるわけで、百貨店自体、各県にありますからね。それこそ、ほぼお金と同じと考えられ、実質的に返礼品でお金がもらえているようなものなんですよね。

ただ、このアメリカン・エキスプレスの百貨店ギフトカード、今は返礼品として存在しているのですが、出てすぐに一度姿を消しています。自治体としていけると思ったからか、再度アクセルを踏み、返礼品として提供されている状況です。

ただいつなくなるかわからないのが、商品券、ギフトカードのこわいところです。

また、本日、泉佐野市が、先日の総務省からの指摘に対し、反論をしていました。

簡単に言うと「地場産業のある自治体は有利。無いところは頭をつかい、マーケティングでそこに並ぶことができる」というものでした。かっこいいですね。個人的にはしびれました。

一方それに対して、総務省も再度反論をしていました。「どこにだって地場産業はあるだろう」と。これに関してはなんとも言いづらいですね。どこにでも地場産業はあると思います。ただ、『有利な産業がある自治体』と、『そうでもない産業がある自治体』があるというのは事実としてはあると考えられます。その不平等を埋めることこそ、マーケティングである、というのは資本主義としてはあるべき姿なのではないでしょうか。

前置き長くなってしまいました。皆さんにも、今のふるさと納税における状況を知っておいたほうが良いと思い書きました。

逆にいうと、上記のような状況なので、出来るときにお得な返礼品にふるさと納税しておいたほうが良いですよ、ということを伝えたかったわけです。

それでは、ここからは、お待ちかねのamazonギフト券の返礼品一覧です。

もし上記でリンク切れてたら下記からチェックしてみてください。何の罠か、しょっちゅうURL変わるので…

ちなみに、リンク先のふるさと納税サイト『ふるなび』は、ふるさと納税すると返礼品とは別に、ふるさと納税寄付額の1%分のamazonギフト券がもらえるお得なキャンペーン中です。

例：100万円ふるさと納税すると1%にあたる1万円分のamazonギフト券がキャンペーンでもらえる

つまり、ふるなび経由で静岡県小山町のamazonギフト券返礼品にふるさと納税すれば、amazonギフト券もらいまくれるということですね。

amazonが発行している、ギフト券/ギフトカードになります。

今回は返礼品として提供されるのはこちらですね。個人的には、もらったことや買ったことのないモデルです。普通の商品券みたいですし、amazonには珍しく高級感もあって良いですね。

実際にカードとして届きます。裏側にシリアルコードが印字されていて、それをamazon決済時に入力して使用します。

コンビニで売っているのをよく見かけると思います。

物理的なギフトカードではなく、メールにてシリアルコードが届きます。すぐに利用して欲しいときには、こちらの電子メール版のamazonギフトカードを購入するのが良いですね。

amazonでのみ利用可能です。

amazonで売っているモノであれば、なんでも利用可能です。

大ジャンルだけでもこんなにあります。

・Amazonフレッシュ
・本・コミック・雑誌 ＆ Audible
・DVD・ミュージック・ゲーム
・家電・カメラ・AV機器
・パソコン・オフィス用品
・セキュリティ
・ホーム＆キッチン・ペット・DIY
・電動工具
・食品・飲料・お酒
・ドラッグストア・ビューティー
・ベビー・おもちゃ・ホビー
・服・シューズ・バッグ ・腕時計
・スポーツ＆アウトドア
・車＆バイク・産業・研究開発

しかもほぼそれぞれに、 amazonオリジナル商品ラインナップである、Amazonベーシックが存在します。強すぎますね。

皆さんご存知だとは思いますが、念の為記載しておきます。amazonは、米国の巨大ECサイトです。もはや、利用されたことが無い方もいないのではないでしょうか。日本のECサイト利用は、ほぼ、amazonユーザーと楽天ユーザーに2つにわかれます。

既に時価総額は1兆ドルを達成しており、FAANGの中でも1位の時価総額を誇っています。

amazonはまた、ECだけでなく、クラウドコンピューティングの分野でも圧倒的なシェアを誇っています。利益はECではなくこちらが柱になっています。

また、企業としては、株主に配当を出さないことも有名です。出した利益は必ず会社の事業、新規事業に投資していきます。

もう普通に金券のレベルですね。お得ofお得と言っても過言ではありません。千載一遇という言葉は、今この時のことを言うのだと体感しました。

最強にお得な『amazonギフト券』、もしまだふるさと納税の枠があるのであれば、今すぐにでもふるさと納税しておいたほうが良いですよ。あとで後悔しますよ。こういう超お得な商品券系返礼品は、いつなくなってもおかしくないですからね。悲しい実体験として…

先に書いたような、総務省と自治体とのバチバチのやり取りもあるので、このamazonギフト券も、すぐに提供しなくなると思っておいた方が無難です。

ということで、今が、今こそがチャンス！お得なふるさと納税ライフをよりお得に♪

もしamazonプライム入ってなかったら、おすすめなので検討してみると良いですよ。普通にQOLが向上します。