ふるさと納税の返礼品の中には、ゲームも豊富に用意されています。特にゲームソフトが多く、ゲームソフトは1本の値段が安いので、そこまで高額な寄付金を必要としません。手軽に寄付できて手軽にゲームソフトを入手できるとして、人気を集めているのです。

主に「NintendoSwitch」や「PS4」のゲームソフトが多く、「魔界戦記ディスガイアシリーズ」や、王道アクションRPGである「イースシリーズ」の最新作まで幅広く取り揃えられています。

自分がプレイしてみたいゲームをもらうのもいいですし、子供へレゼントとして贈るのもいいでしょう。いろんなタイトルのゲームソフトが用意されているので、一度チェックしてみて欲しいものがあればふるさと納税で手に入れてみてください。

任天堂Switchゲーム機専用ソフト「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」になります。
イースはファルコムから発売されている30年以上続いている人気ロングセラーのアクションRPG（ロールプレイングゲーム）です。現在イースVIIIが最新作になります。

ストーリーは冒険家のアドル＝クリスティンが各場所で冒険した記録を残した百余冊の冒険日誌の中のひとつ「ゲーテ海案内記」

イースは現在8まで発売されていますが、1話完結タイプなので前作のイースシリーズをプレイしたことなくても大丈夫。今回のイースVIIIの舞台は「永遠に呪われた島」と呼ばれるセイレン島。

航海中だったアドルは巨大海洋生物に襲われセイレン島にたどり着きます。そこから島の秘密を解き明かしていく冒険ストーリです。

PlayStation®4専用ソフト、史上最凶のシミュレーションRPG魔界戦記ディスガイアシリーズの最新作「魔界戦記ディスガイア５」になります。PlayStation®3ではプレイできませんので注意してください。

魔帝ヴォイドダークによって支配されてしまった魔界、各魔界の王たちはヴォイドダーク率いる「ロスト」と呼ばれる軍団に支配されてしまいました。そんな中、ロストに立ち向かう1人の悪魔「キリア」と多種多様なキャラクターたちを仲間と共に戦っていくシミュレーションRPGになります。

基本はマス目にそってキャラを動かしていくSRPGですが持ち上げ・投げシステムなどディスガイア独自のシステムがあり3D要素も楽しめるゲームソフトです。

日本一ソフトウェアから発売されているPlayStation®4専用ソフト「魔界戦記ディスガイアRefine」です。こちらはPS4専用ソフトになり、PS3ではプレイできませんのでご注意ください。

ディスガイアシリーズは2003年に発売以来大人気のシミュレーションRPG。その人気の秘密はキャラクターの魅力と底が見えないやり込み要素がたっぷり詰まったところです。

今回の「魔界戦記ディスガイアRefine」でも悪魔たちが天界や人間界も巻き込んで大暴れ。悪魔はもちろん天使やペンギンなど多種多様なキャラクターたちがたくさん出てきます。レベルも9999まで上げること出来るのでキャラクターを思う存分育てることができますよ。

日本一ソフトウェアのPlayStation®4専用ソフト「追放選挙」です。追放選挙はアリスランドと追放選挙の管理者と名乗る謎のゲームマスター「アリス」が仕掛けたデスゲーム「追放選挙」を行うアドベンチャータイプのゲームです。

追放選挙のゲームに参加するのは12名。3日間に一度選挙を行い、多数決で参加者の賛成を集めるのが目的。多数決に敗れた者はアリスランドから追放処分になります。アリスランドからの追放…それは化け物たちがいる外の世界に投げ出されてしまうという事実上の死を意味した恐ろしいデスゲームです。

主人公「一条要」は愛する妹、未彩を追放処分にして殺した９人の犯人を捜し復讐すること。要はデスゲームをクリアして復讐を果たすことが出来るのか。シナリオは約1300パターンあり、謎解きはもちろん展開の違いも楽しむことができます。

PlayStation®4専用ソフト「ハコニワカンパニワークス」です。PS3ではプレイできませんのでご注意ください。

ハコニワカンパニワークスはど派手なスキルでマップを破壊する新感覚のSRPG。全てがブロックで作られたハコニワの世界でプレイヤーはハコニワのマップにある、敵を倒したりいろいろなものを壊して素材を手に入れます。

手に入れた素材で自分のおうちや巨大な建造物、街を作成することが可能。外観だけじゃなくもちろんインテリアだって作れてしまいます。街を作ったらそこに住まわせたキャラクターたちの育成も欠かせません。新しいクラフトやインテリアを配置することによってキャラクターたちの能力がアップします。

見た目のビジュアルも変えることができるので飽きのこない楽しくかわいいゲームです。

日本一ソフトウェアのPlayStation®4専用ソフト「魔女と百騎兵２」です。ジャンルはダークファンタジーアクションRPGになります。

舞台は魔女によって支配された「ケヴァラ」そこでは10歳以下の少女のみがかかるといわれている魔女病という病気が問題になっていました。感染源・原因は一切不明、魔女病に感染した少女は額に第三の目と言われる瞳を宿してしまいます。そして、その第三の目が開かれたとき少女は自我を失い己の欲望のために破壊を続ける魔女になってしまうのです。

プレイヤーは古より伝わる魔法生物（マナニア）百騎兵としてモンスターや魔女たちと戦います。バトルシーンは大迫力のグラフィックス。バトルの技もワンダーナイトやパワー・フォートレスアンストッパブルなど派手で爽快感のあるアクションRPGです。

PlayStation®Vita専用ソフト「夜回」になります。こちらは15歳以上が対象のソフトになりますので注意してください。

ストーリーは少女の不注意でいなくなってしまった飼い犬と飼い犬を捜しに出てまま帰ってこない姉を捜すために夜の街に1人捜しに行く少女のお話です。プレイヤーは少女となり、夜の不気味な街を探索します。

遊び方は簡単。いなくなってしまった飼い犬と姉を捜すために夜の街を懐中電灯1本で探索します。公園、学校、商店街などさまざまな場所を巡り、飼い犬と姉の手がかりを見つけてください。夜道には昼間には決して現れることない「恐ろしいもの」も数多く出現します。

ハラハラドキドキと子供のころ感じた夜道のこわさを思い出す夜道探索アクションゲームです。

PlayStation®Vita専用ソフト「深夜廻」になります。こちらは2015年に発売した「夜廻」シリーズの続編ですが「夜廻」を知らなくてもプレイできるお話です。

ストーリーはユイとハルの二人の少女が夏休みの終わりに裏山に花火を見に行ったことから始まります。花火の帰り、ふとした時に繋いでいた手を離してしまい二人は離れ離れに。

ユイとハルは懐中電灯1本でそれぞれの少女を捜しに夜の街を探索します。ストーリーの視点はユイとハル、二人の少女が入れ替わる仕様。お互いの少女の行動や選択がもう一人の少女を助けたりする場合もあります。

前作「夜廻」と比べ、マップの広さが倍以上に進化、図書館や廃墟など建物の中も捜索できるようになっていてたっぷり遊べる探索ゲームです。

PlayStation®4専用ソフト「シルバー2425」です。こちらは17歳以上が対象のソフトになりますのでご注意ください。

こちらのソフトは1999年に発売されたPS「シルバー事件」とその続編、2005年に配信された携帯アプリ「シルバー事件25区」を1つのセットにし、PS4向けにHDリマスターとリメイクしたソフトになります。

どちらもグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一がシナリオを担当。カルト的な人気があるゲームです。

シルバー事件は国家が計画して作った｢カントウ｣の経済行政特別自治区｢24区｣が舞台。謎の連続殺人事件を24区凶悪犯罪課に配属されたプレイヤーが推理・解決していく物語です。

シルバー事件25区は24区から25区に舞台が移ります。謎の女性変死体から始まるストーリーを警察・夕総事業組織・元ジャーナリストの3つの視点でプレイすることが可能です。

PlayStation®4専用ソフト「嘘つき姫と盲目王子」です。

物語は、魔女が支配する森に住む狼に似た姿をした化け物と王子様の小さな恋の話。月夜の晩、美しい歌声で歌う狼に王子様が興味を持ち会いに行こうとします。しかし化け物の姿を見られたくない狼は誤って王子の目を失明させてしまいました。

自分の過ちに後悔した化け物の狼は魔女に頼み、自慢の歌声と引き換えに人間の少女の姿にしてもらいます。そして「森の魔女に王子の目を治してもらおう！」と王子を助け二人で暗い森を魔女に会うために進んでいくのです。

ゲームは二人で手をつなぎながら進みますが、敵を倒したり障害物を避けるときは王子から手を離し、狼に戻り進めていきます。絵本のような世界観がとても美しく、切なさのある2D横スクロールのアドベンチャータイプのゲームです。